副島胃腸科内科

ソエジマイチヨウカナイカ

 

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もう1つの子宮頸がんワクチン 「ガーダシル」 MSD社サイトより抜粋

2011年8月26日、もう1つの子宮頸がんワクチンがMSD社より発売となりました。

初回、2ヶ月、6ヶ月の3回接種で、初回接種したワクチンを3回接種します

ガーダシルは、ヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus、以下HPV)の6、11、16および18型の4つの型の感染を予防する4価のHPVワクチンです。HPV16、18型は子宮頸がんの発症原因の約65%を占めており、特に20代では90%、30代では75.9%にもなります。※1

また、HPV16、18型は、 外陰(がいいん) がんに先行してみられる場合のある 外陰上皮内腫瘍(がいいんじょうひないしゅよう) の高度病変の約76%を占め※2、 腟(ちつ) がんに進行する可能性のある 腟上皮内腫瘍(ちつじょうひないしゅよう) の発症にも関連しています。一方 HPV 6、11型は、 尖圭(せんけい) コンジローマ(性器イボ)の発症原因の約90%を占めています※3。ガーダシルは、9歳以上の女性において、子宮頸がんだけでなく、外陰上皮内腫瘍、腟上皮内腫瘍、尖圭コンジローマといったHPV疾患を幅広く予防します。

海外臨床試験では、ガーダシルはHPV 16、18型に起因する高度子宮頸部病変(CIN※2 2/3またはAIS※5)を96.9%予防、HPV 6、11、16、18型に起因する低度病変を含む子宮頸部病変(CIN1/2/3またはAIS)を100%予防しました。またHPV 6、11、16、18型に起因する外陰上皮内腫瘍、腟上皮内腫瘍、尖圭コンジローマを100%予防しました※6。

国内臨床試験で認められた主な副反応は、注射部位では疼痛(82.7%)、紅斑(32.0%)、腫脹(28.3%)等で、全身性としては発熱(5.7%)、頭痛(3.7%)等でした。※7

ガーダシルは、

Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.によって開発され、2006年6月に世界初のHPVワクチンとして米国、メキシコ、オーストラリアなどで承認されました。2011年6月時点で、世界123の国と地域で承認されており、広く使用されているHPVワクチンです。

日本では、子宮頸がんは女性特有のがんとしては乳がんに次いで2番目に多く、※8 年間10,000人以上の女性が発症、約3,500人が亡くなっています。※9 特に20代から30代の若い女性の間で罹患率・死亡率ともに増加しています。※10 また、尖圭コンジローマは、性器や肛門のまわりに様々な形状のイボができる疾患で完治が難しく、患者さんは肉体的だけでなく恥ずかしさなどの精神的な苦痛を伴うことが多いと言われています。

子宮頸がんの予防方法には、ワクチンの接種と定期的な検診があります。

※1 Onuki M, et al: Cancer Sci.2009; 100(7):1312-1316
※2 MMWR 2007; 56(RR-2): 1-24
※3 Greer CE et al, J Clin Microbial 1995;33:2058-63
※4 CIN: Cervical Intraepithelial Neoplasma
※5 AIS: Adenocarcinoma in situ
※6、※7 申請時評価資料

※8 国立がんセンターがん対策情報センター 部位別がん罹患率 全年齢2005年
※9 日本産婦人科学会、日本小児科学会、日本婦人科腫瘍学会 「ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチ  ン接種の普及に関するステートメント」(2009年)
※10 国立がんセンターがん対策情報センター 地域がん登録全国推計によるがん罹患データより

関連リンク

ワクチンの種類が追加になります(弘前市)

 

厚生労働省:ワクチン接種緊急促進事業について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/